2012年4月21日土曜日

レーザー・レーザー治療とレーザー外科で口コミの山本クリニック 世田谷 芦花公園。口コミの山本クリニック 世田谷 芦花公園の山本先生から本物のレーザー治療を受けたい。


名古屋に住む25歳の女性です。5年ほど前から原因不明の顔面痛で悩んでいます。スルーダー神経痛のペインクリニック脳神経外科で評判の山本クリニック世田谷 山本先生のペインクリニックで本物の神経ブロックを受けたい。真摯で暖かい山本先生の治療を受けたいです。決断致しました。




東京都 脳神経外科 山本クリニックのホームページへようこそ。
痛み、苦しみ、病気のことでご心配な方、
何でも、お体のことで悩んでおられる方、絶体絶命の方、
一人で考え込まず、まず山本クリニックへお越しください。
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です。


顔や眼や眼の奥や鼻の奥や歯の喉違和感や痛み・顔面片頭痛・スルーダー神経痛・ペインクリニック・。
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山本クリニック脳神経外科世田谷・山本クリニック美容外科世田谷・。

御相談者は典型的な
「顔面片頭痛」(「スルーダー」)=
「「顔面下半分頭痛」:lower-half headache:Sluder」=
「翼口蓋神経痛:よくこうがい神経痛:spheno-palatine neuralgia」=
「スルーダー神経痛:Sluder's neuralgia」
です。

「スルーダー神経痛:Sluder's neuralgia」=
「顔面下半分頭痛」:lower-half headache:Sluder」
とは
[合衆国(USA)」の「頭頚科外科医」である
「Greenfield Sluder:グリーンフイールド・スルーダー」
「Sluder:1908」により「1908」に始めて報告された「頭蓋顔面痛症候群」
であり。

「三叉神経痛」と実によく間違われます。
あるいは
「非定型顔面痛」(このような名称の顔面痛はありません)
とも間違われることも特徴です。

「発生部位」は
「口腔内」「鼻腔(びくう)」「眼窩」「後方乳様突起」などの
いわゆる「歯科口腔外科専門医先生」或いは「耳鼻科専門医先生」
の「領域」です。

「圧迫感」或いは「疼痛」として発生するこの「病態」は
「「翼口蓋神経節:よくこうがい神経節:spheno-palatine ganglion」
への上顎動脈の拡張による
「圧迫刺激」によると考えられています。

そして
刺激の原因としては
「蝶形骨:ちょうけいこつ」或いは
「後篩骨洞:こうしこつどう」の
「2次感染」或いは「「鼻腔(びくう)」内変形」
が原因とされています。

お受けもちの先生も一生懸命でいらっしゃることよく分かります。
正診断率の大変低い「機能性疼痛の「「病態」」」で御座います。

幼小児期に「副鼻腔炎」を反復されていたり「反復性上気道感染」
の「御既往」のあるかたに
出現することが多いものです。

しっかり治されるためには。「機能性末梢神経障害」にお強い
「脳神経外科専門医先生」或は「ペインクリニック専門医先生
を御受診されるのが宜しいと考えます。

但し「脳神経外科専門医先生」或は「ペインクリニック専門医先生」でも
「機能性末梢神経障害」に苦手な先生もいらっしゃいます。

「スルーダー神経痛:Sluder's neuralgia」など.
全く「病態名称」すらちんぷんかんぷんなこともあります。

このことは肝に銘じて何卒に御銘記下さいませ。

はじめまして。
突然メール申し訳ありません。

掲示板が閉鎖していたためメール送らせていただきました。

私は名古屋に住む25歳の女性です。

5年ほど前から原因不明の顔面痛で悩んでいます。

もともと畜濃から一方の頬だけ顔面痛があり、そのあと畜濃がなおっても
痛みは消えず、歯科にいき上おやしらずを抜いても痛みはとれず
精神科にいき、抗うつ薬や鎮痛剤をのんでもまったくなおりませんでした。
脳のMRIをとっても異常はみられないとのことで
原因がまったくわからない状態です。

そのあと麻酔科にいき、レーザー治療もしましたがだめで
最近までは痛みセンターという痛み専門のところに通い
鍼治療や神経をブロックする注射をうちましたが
それでもなおりません。

畜濃になったころからずっと痛みは慢性化していて
毎日痛みがあるのでつらい思いをしております。
最初片方だったものがいつのまにか両頬が痛いようになってきています。

少しでもなにか解決法がありましたらぜひお忙しいとはおもいますが
教えていただけないでしょうか?

そちらでもなおせるようでしたら、ぜひそちらのクリニックへ
行かせて頂きたいとおもっております。

すみませんが、宜しくお願いいたします。

Tuesday, September 01, 2009 2:09 PM

------------------------------

下記に順を追って御回答致します。
まず。

「御回答」を★「1・」★「2・」
と「2とおり」の「御回答形式」にて「御回答」到しました。
「御相談者」にわかりやすい「御回答形式」のほうを
お読みいただけますか。

★「1・」


にきび傷跡は消え

御相談者の御相談内容要旨御記載の
この
「症状・症候」は
典型的な
「Greenfield Sluder:グリーンフイールド・スルーダー」
により1908に報告された
「スルーダー神経痛:Sluder's neuralgia」
という「病態」の「症状・症候」
です。

「もともと畜濃から一方の頬だけ顔面痛があり、そのあと畜濃がなおっても
痛みは消えず、歯科にいき上おやしらずを抜いても痛みはとれず
精神科にいき、抗うつ薬や鎮痛剤をのんでもまったくなおりませんでした。
脳のMRIをとっても異常はみられないとのことで
原因がまったくわからない状態です。 」
との事です。

「何だか分らないけど痛い」という「御表現」
は。

「実はもっとも現実的かつ適格」な「疼痛系の「病態」」
の「病態概念」を「表現するもの」として。
「まさにそのとおりである」のです。

まことに
「「疼痛」の「症状・症候」」に悩まれる患者さん
であるがゆえに御表現が「可能」な
「御相談」です。

感服致しました。

「少しでもなにか解決法がありましたらぜひお忙しいとはおもいますが
教えていただけないでしょうか?」

=>

まず
御相談者の「病態概念」について
簡単にご説明致します。

御相談者の御相談内容要旨御記載からは
この「疼痛系の「病態」」は。

典型的な
「顔面片頭痛」(「スルーダー」*)あるいは
「顔面下半分頭痛」:lower-half headache:Sluder」あるいは
「スルーダー神経痛:Sluder's neuralgia」あるいは
「翼口蓋神経痛:よくこうがい神経痛:spheno-palatine neuralgia」
と呼称される「病態」です。

「典型的な・」です。

「脳神経外科専門医」はよく
「スルーダー」と「よびすて」に到します。

(*以下
「スルーダー神経痛:Sluder's neuralgia」=
「顔面下半分頭痛」:lower-half headache:Sluder*」
で統一させていただきます)


さて
「スルーダー神経痛:Sluder's neuralgia」=
「顔面下半分頭痛」:lower-half headache:Sluder」は。

「Sluder:1908」により始めて報告された「頭蓋顔面痛症候群」
の最初の論文*に由来到します。

* 「Greenfield Sluder:グリーンフイールド・スルーダー」
(American ear, nose, and throat surgeon,
born August 30, 1865, St. Louis;
died October 9, 1928, St. Louis.)

ちなみに[合衆国(USA)」では
「スルーダー神経痛:Sluder's neuralgia」=
「顔面下半分頭痛」:lower-half headache:Sluder」
を.
------------------------------
1・
Meckel's ganglion neuralgia*
(*本邦の「翼口蓋神経痛:
よくこうがい神経痛:spheno-palatine neuralgia」
という表現とは異なり
「メッケル神経節神経痛」(本邦ではこの呼称は用いられません)
2・
Sluder's disease:スルーダー病
3・
Sluder's headache:スルーダー頭痛
4・
Sluder's neuralgia:スルーダー神経痛

------------------------------
と呼称到します([合衆国(USA)」)。

「Sluder*:1908」の論文には
次のような記載があります。

------------------------------
「Greenfield Sluder:グリーンフイールド・スルーダー」
の「1908論文」*より引用。

「「スルーダー神経痛:Sluder's neuralgia」=
「顔面下半分頭痛」:lower-half headache:Sluder」
とは。

「内上顎動脈」の血管拡張を原因とする
「翼口蓋神経節:よくこうがい神経節:よくこうがいしんけいせつ」
の「障害」に由来する「非特異的な顔面神経痛」である。

副鼻腔の感染症に続発する「頭痛症候群」として特徴づけられる。
30台前後の「御婦人」に好発する。
「症状・症候」として通常は「片側」である。、
とう疼痛の部位は上顎部・歯・耳・乳様突起・
耳介耳介部・鼻の付け根・頬骨弓の下(ほおぼねの下)
に疼に疼痛が発生する。
通常は口蓋の違和感や味覚障害・くしゃみ・鼻閉塞感を
伴う。

疼痛は「分単位」「時間単位」のものもあれば「何日も持続」
することもある。

解剖学的な「画像診断」で「診断」しうる「範疇(はんちゅう)」
の「病態概念」では全くないことに留意すべきである。」
と記載されています。

------------------------------
*上記の原文は「以下」のどおりです。

Greenfield Sluder1:1908
より「引用」致しました。

Description:
Atypical facial neuralgia in damages of
the sphenopalatine ganglion
probably due to vasodilatation of the
internal maxillary artery.
It is a headache syndrome characterised by
neuralgia which is often preceded
by infection of nasal sinuses.
Occurs most commonly in females
after the age of 30 years.
The pain is usually unilateral, involving the maxilla,
teeth, ear, mastoid, auricular area,
the base of the nose,
and the area beneath the zygoma,
usually in association with
itching in the palate,
peculiar sense of taste,
sneezing, and nasal congestion.
Attack lasts minutes, hours, or days.

Writers disagree whether
this is an autonomous entity.

------------------------------

「もともと畜濃から一方の頬だけ顔面痛があり、そのあと畜濃がなおっても
痛みは消えず、歯科にいき上おやしらずを抜いても痛みはとれず
精神科にいき、抗うつ薬や鎮痛剤をのんでもまったくなおりませんでした。
脳のMRIをとっても異常はみられないとのことで
原因がまったくわからない状態です。

そのあと麻酔科にいき、レーザー治療もしましたがだめで
最近までは痛みセンターという痛み専門のところに通い
鍼治療や神経をブロックする注射をうちましたが
それでもなおりません。」
=>

御相談者の御相談内容要旨御記載からは
「御受け持ちの先生方」も一生懸命でいらっしゃることがよくわかります。
けれども
「御相談者」の「病態」が診断されていません。

「Greenfield Sluder:グリーンフイールド・スルーダー」
が「いみじくも記載したように」。

=>
「「解剖学的に目で見える病気ではない」
だから
「画像診断」に写らないものを「問題ないと」言われてしまう
から注意が必要である。」
の「文字通り」になり。

「御相談者」は「苦しまれています」。

「御受け持ちの先生」も一生懸命でいらっしゃることがよくわかります。
けれども
御相談者の御相談内容要旨御記載からは。

「診断レベル」で頓挫して「「診断病名」確立不能」の
「御状態」で「治療戦略」をたてられているわけではありません。


ofhair包の痛みを引き起こす

「少しでもなにか解決法がありましたらぜひお忙しいとはおもいますが
教えていただけないでしょうか?

そちらでもなおせるようでしたら、ぜひそちらのクリニックへ
行かせて頂きたいとおもっております。

すみませんが、宜しくお願いいたします。」
との事です。

「少しでもなにか解決法がありましたらぜひお忙しいとはおもいますが
教えていただけないでしょうか?」
に関しましては。

御相談者の御相談内容要旨御記載からは
典型的な「Greenfield Sluder:グリーンフイールド・スルーダー」

「スルーダー神経痛:Sluder's neuralgia」=
「顔面下半分頭痛」:lower-half headache:Sluder」
である・しかも「典型的である」ことを
上記「御回答」致しました。

「そちらでもなおせるようでしたら、ぜひそちらのクリニックへ
行かせて頂きたいとおもっております。

すみませんが、宜しくお願いいたします。」
との事ですが

これは

「痛みを失くすことはできるのでしょうか?」
という「御相談」と解釈させていただきます。

=>

「できます」。

けれども
「スルーダー神経痛:Sluder's neuralgia」=
「顔面下半分頭痛」:lower-half headache:Sluder」の
場合は
「顔面片頭痛」(「スルーダー」)は「
頭痛系の疾患」であり。

「機能性頭痛」でありかつ「複合病態」である。

すなわち
------------------------------
1・
ほぼ全例が
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
をもち。

2・
「反復性上気道感染」=
口腔内細菌感染・或いは
「上気道感染」(「咽頭炎」・「喉頭炎」・「副鼻腔炎」など)」
の「反復」

を「御既往」あるいは「現在進行形」
でもたれていることから。

------------------------------

「この「2つ」の複合」に対する「治療戦略」
を展開する必要があります。

上記いたしましたように。

「Greenfield Sluder:グリーンフイールド・スルーダー」
の。
「顔面片頭痛」(「スルーダー」)は。

「顔面片頭痛」(「スルーダー」)=
「スルーダー神経痛:Sluder's neuralgia」=
「顔面下半分頭痛」:lower-half headache:Sluder」=
「翼口蓋神経痛:よくこうがい神経痛:spheno-palatine neuralgia」=
という「病態概念」の「名称」
をたくさんもっています。

(上述致しましたが。
[合衆国(USA)」では。
[合衆国(USA)」では
「スルーダー神経痛:Sluder's neuralgia」=
「顔面下半分頭痛」:lower-half headache:Sluder」
を.
------------------------------
1・
Meckel's ganglion neuralgia*
(*本邦の「翼口蓋神経痛:
よくこうがい神経痛:spheno-palatine neuralgia」
という表現とは異なり
「メッケル神経節神経痛」(本邦ではこの呼称は用いられません)
2・
Sluder's disease:スルーダー病
3・
Sluder's headache:スルーダー頭痛
4・
Sluder's neuralgia:スルーダー神経痛

------------------------------
と呼称到します([合衆国(USA)」)。)

「Sluder:1908」により始めて報告された「頭蓋顔面痛症候群」
ですが。

このように「たくさんの「病態概念」の「名称」」を
もつ「疼痛系の「病態」」は。

歴史的に多くの「疼痛系の「病態」」を専門とする
かたがたにより「おのおのの解釈」をされてきました
から。

「何だか分らないけど痛い」という「御表現」
が。

「実はもっとも現実的かつ適格」な「疼痛系の「病態」」
の「病態概念」を「表現するもの」として。
「まさにそのとおりである」といえるのです。

「スルーダー神経痛:Sluder's neuralgia」は。
「頭痛系の疾患」で「機能性頭痛」でありかつ「複合病態」です。
その
現実的側面からは「2type:2タイプ」
に分類されます。

「スルーダー神経痛:Sluder's neuralgia」の患者さんは
概ね「2つのタイプ」に分類されます。
------------------------------

1・「歯科口腔外科専門医先生」の「治療」を受けられて劇症化する「タイプ」

2・「歯科口腔外科専門医先生」の「治療」を受けられても劇症化しない「タイプ」
の「2つ」です。

------------------------------
これはきわめて重要なことです。

「畜濃から一方の頬だけ顔面痛があり、そのあと畜濃がなおっても
痛みは消えず、歯科にいき上おやしらずを抜いても痛みはとれず」
で。
「歯科口腔外科専門医先生」の施術でなにごともおきずに。
本当に宜しかったです。

「スルーダー神経痛:Sluder's neuralgia」の
患者さんは概ね「2つのタイプ」に分類されるなかで。
「御相談者」は
「2・「歯科口腔外科専門医先生」の「治療」を受けられても劇症化しない「タイプ」」

該当到します。

ps1をを御参照頂けますか。

御相談者の御相談内容要旨御記載からは
典型的な
「スルーダー神経痛:Sluder's neuralgia」=
「顔面下半分頭痛」:lower-half headache:Sluder」
です。

「顔面片頭痛」(「スルーダー」*)です。
(*以下
「スルーダー神経痛:Sluder's neuralgia」=
「顔面下半分頭痛」:lower-half headache:Sluder」
で統一させていただきます)

「痛みを失くすことはできるのでしょうか?」
=>
「できます」。

けれども
「スルーダー神経痛:Sluder's neuralgia」の
場合は
「顔面片頭痛」(「スルーダー」)は「頭痛系の疾患」で
「機能性頭痛」でありかつ「複合病態」である。

------------------------------
1・
ほぼ全例が
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
をもち。
2・
「反復性上気道感染」=
口腔内細菌感染・或いは「上気道感染」
(「咽頭炎」・「喉頭炎」・「副鼻腔炎」など)」
の「反復」
を「御既往」あるいは「現在進行形」
でもたれていることから。
------------------------------
「この「2つ」の複合」に対する「治療戦略」
を展開する必要があります。

これをまっとうするには
「機能性末梢神経障害」による「病態」」の相当の「御経験」のある
「脳神経外科専門医先生」或は「ペインクリニック専門医先生」
でなければ不可能です。

しっかり治されるためには。「機能性末梢神経障害」にお強い
「脳神経外科専門医先生」或は「ペインクリニック専門医先生
を御受診されるのが宜しいと考えます。


乾いた髪の救済

但し「脳神経外科専門医先生」或は「ペインクリニック専門医先生」でも
「機能性末梢神経障害」に苦手な先生もいらっしゃいます。

「スルーダー神経痛:Sluder's neuralgia」など。

全く「病態名称」すらちんぷんかんぷんなこともあります。

このことは肝に銘じて何卒に御銘記下さいませ。

★「2・」
「1・」を簡明にしたものです。

御相談者は典型的な
「顔面片頭痛」(「スルーダー」)=
「「顔面下半分頭痛」:lower-half headache:Sluder」=
「翼口蓋神経痛:よくこうがい神経痛:spheno-palatine neuralgia」=
「スルーダー神経痛:Sluder's neuralgia」
です。

「スルーダー神経痛:Sluder's neuralgia」=
「顔面下半分頭痛」:lower-half headache:Sluder」
とは
[合衆国(USA)」の「頭頚科外科医」である
「Greenfield Sluder:グリーンフイールド・スルーダー」
「Sluder:1908」により「1908」に始めて報告された「頭蓋顔面痛症候群」
であり。

「三叉神経痛」と実によく間違われます。
あるいは
「非定型顔面痛」(このような名称の顔面痛はありません)
とも間違われることも特徴です。

「発生部位」は
「口腔内」「鼻腔(びくう)」「眼窩」「後方乳様突起」などの
いわゆる「歯科口腔外科専門医先生」或いは「耳鼻科専門医先生」
の「領域」です。

「圧迫感」或いは「疼痛」として発生するこの「病態」は
「「翼口蓋神経節:よくこうがい神経節:spheno-palatine ganglion」
への上顎動脈の拡張による
「圧迫刺激」によると考えられています。

そして
刺激の原因としては
「蝶形骨:ちょうけいこつ」或いは
「後篩骨洞:こうしこつどう」の
「2次感染」或いは「「鼻腔(びくう)」内変形」
が原因とされています。

お受けもちの先生も一生懸命でいらっしゃることよく分かります。
正診断率の大変低い「機能性疼痛の「「病態」」」で御座います。

幼小児期に「副鼻腔炎」を反復されていたり「反復性上気道感染」
の「御既往」のあるかたに
出現することが多いものです。

しっかり治されるためには。「機能性末梢神経障害」にお強い
「脳神経外科専門医先生」或は「ペインクリニック専門医先生
を御受診されるのが宜しいと考えます。

但し「脳神経外科専門医先生」或は「ペインクリニック専門医先生」でも
「機能性末梢神経障害」に苦手な先生もいらっしゃいます。

「スルーダー神経痛:Sluder's neuralgia」など.
全く「病態名称」すらちんぷんかんぷんなこともあります。

このことは肝に銘じて何卒に御銘記下さいませ。

上記。
「御回答」を★「1・」★「2・」
と「2とおり」の「御回答形式」にて「御回答」到しました。
「御相談者」にわかりやすい「御回答形式」のほうを
お読みいただけますか。

ps
山本クリニックの旧脳神経外科・神経内科相談掲示板
2003/7/23-2009/02/25

「過去の御相談と御回答」から

ps1に
「スルーダー神経痛:Sluder's neuralgia」に関する
山本クリニック脳神経外科・神経内科相談掲示板
の「過去の御相談と御回答」を。

ps2

「スルーダー神経痛:Sluder's neuralgia」でも
とりわけて悲惨である
「抜歯後症候群:ばっしごしょうこうぐん」に関する
「過去の御相談と御回答」
を。

URLで「補足」到します。
御参考になれば何よりです。

なお
念のためps3
山本クリニック世田谷山本博昭(脳神経外科専門医)
「御初診のしおり」を
記載到します。

ps1
山本クリニックの旧脳神経外科・神経内科相談掲示板
2003/7/23-2009/02/25

の「過去の御相談と御回答」から

現在、舌咽神経痛で苦しんでます。
[2] [2008年12月 7日 18時13分40秒]

2年前におたふく。そのころから左頬一部に違和感があります。
[2] [2007年 5月13日 15時39分23秒]

「逆流性食道炎」といわれた慢性的な喉と舌の痛み
[2] [2008年 1月18日 18時56分49秒]

ps2

山本クリニックの旧脳神経外科・神経内科相談掲示板
2003/7/23-2009/02/25
の「過去の御相談と御回答」から

緊張型頭痛と抜歯後の疼痛
[2] [2005年 4月27日 19時58分42秒]

緊張型頭痛の抜歯後症候群
[2] [2005年 6月10日 18時45分 7秒]

母、64歳。数年前以来の抜歯後の下顎の痛み
[2] [2006年 3月12日 10時18分35秒]

上記あくまでもご参考にまでお留めおきご無事にお大事にされて下さいませ。

なお
念のためps3
山本クリニック世田谷山本博昭(脳神経外科専門医)
「御初診のしおり」を
記載到します。

ps3
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
脳神経外科

初診ps

当院は「自由診療」であり
「保険診療」は一切行いません。

けれどもおすし屋さんではないですから
「時価」というわけではなくすべからく「保険診療」
の値段に換算して「40%」を掛け算して「御費用」
を頂くようにしています。

なお「御初診」の最初の日には
「御身元」の確認できえうもの
「運転免許証」「身分証明書」「パスポート」
「保険証」(用いません)をお持ちいただき
「診療録:カルテ」の「御身元」に間違いのないように
させて頂きます。

ps0
+++++
いたみ・めまい・「感覚障害・知覚障害」の
患者さんの初診の場合。

脳神経外科・神経内科・ペインクリニックでは
「臨床神経診断学」を駆使致します。
「初診の患者さん」の「初診日」は
「おおむね20過程」より構成されています。

1・-17・までの間に「1時間半」は院内
でおあずかり致します。

順番がきて診療が始まってから
「1時間半」は院内
でおあずかり致します。

この間看護婦「5名」及び看護助手1名
が私の診療を介助致します。


「初診の患者さん」はまず
1・問診
2・「尿一般・尿沈査検査」
3・血圧
4・胸部X線撮影
から始めて。
5・「臨床神経診断学」(「症状・症候」が明確な事が
多いものですからものすごいスピードでいきます)
6・改めて今現在内服中のおくすりがあれば
コピー。
7・「神経ブロック」
(「神経ブロック」といっても
「星状神経節ブロック(SGB)」は全く「効果」がありません)

8・打聴診
9・胸部X線撮影の御説明
10・1・-9・までの間に家族歴を伺います。
11・「臨床血液検査」「甲状腺機能」「ヘルペス抗体価」
「ピロリ菌:helicobavter pilorii」の「採血」
12・11と同時に
細胞外液の「補液・輸液(点滴静v脈注射のこと)療法」
(ラクテック+vb2+vb6+b12)
をおこないます。

13.12の間にラウンド(回診)
14・お帰りになる前に
さらに問診と「次回の御予約」
15・お帰りと御予約ノート確認
16・受付で「おくすり」のお渡し+「薬剤情報」
のおわたし。
17・その他の
「おおむね20過程」より構成されています。

1・-17・までの間に「1時間半」は
お時間を頂戴して院内
でおあずかり致します。

この間看護婦「5名」及び看護助手1名
が私の診療を介助致します。

+++++

ps1
御来院の方法について。
*1
++++
電話03-3300-1126 FAX03-3300-3388
住所 〒157-0062 東京都 世田谷区 南烏山 3-23-1

京王線(けいおうせん)(新宿-八王子を結ぶ私鉄)
芦花公園(ろかこうえん)駅(各駅停車しかとまりません)の
北口に降りられましたらば。

北口駅前に「ありま」というカフエと「お蕎麦屋さん」のある
商店街を北に「30m」お進み下さい。

セブンイレブンと本屋さんのある交差点にでます。

ここが甲州街道旧道交差点です
(行き過ぎて甲州街道新道にいかれませんにょうに)。
ここから西をみると道路の北側に面して茶色の「6階建ての山本クリニックビル」
がもう見えます。

この交差点を「左に曲がり」「西に30m」いかれると「到着です」。
旧甲州街道北側沿い山本クリニックビル(茶色の6階建て)
の1−2階(300u)が病院です。

病院前の道路をはさんで正面=「反対側」に
専用駐車場があります。
道路の対側にはブルーのトタン屋根の物置と専用駐車場があります。
(道路の「はすかい」に「犬猫病院」が御座います。)

京王線芦花公園駅(ろかこうえん)北口下車徒歩1分・旧甲州街道沿い
で道路の北側に面しています。

地図


hiroakiyamamot/p>

*2
新宿駅から京王線で当院までお越しの患者さんの場合
は下記を御参照下さい。

東京駅から新宿駅までおこしください。
新宿駅では私鉄の京王線

で京王線芦花公園(ろかこうえん)駅の
「北口」で降りられて下さい。

各駅停車しかとまりません。

北口をおりられてから「北西」の方向直線距離100mの
ところに山本クリニックが御座います。
けれども他のかたのおうちをよこぎるわけにはいきませんから。

北口をおりられて北口商店街を30m北に進んでください。

そこでセブンイレクンと本屋さんのある交差点が「旧甲州街道」です。
ここを「西に」(左折する)と東西にはしる「旧甲州街道」の北側に面している
茶色の「6階建て」ビルが目に入ると思います。

これが山本クリニックビルです。

左折されて(「旧甲州街道」を西に向かわれて)30m西にいくと
山本クリニックです(勿論看板はでています)。
道路の反対側には専用駐車場があります。

山本クリニックの手前には小さなマーケットアーケード
があり自動販売機が
並んでいます。


の真ん中の写真を御参考にされて下さい。

ps2
御予約について
++++++
完全予約制です。
朝9:00−正午までが「脳神経外科専門医」としての患者さん
を拝見いたします。
他の御施設より1時間早く11:00ー正午までが昼休みです。

勿論昼休みでも医療事務・受付嬢は常に電話に対応しています。

正午ー2;00弱までが形成外科・レーザー外科手術時間帯。
2時pmから再び「脳神経外科専門医」の時間に戻ります。

日曜・木様が休診日で御座います。
祝日は木曜日と重ならないときのみ診療を「休日体制」
としてご予約すみの患者さんのみ診療を
いたしていることが多いです。

++++++
「御遠方」からの患者さんの場合。
「神経ブロック」
(「神経ブロック」といっても
「星状神経節ブロック(SGB)」は全く「効果」がありません)

による「ペインクリニック」の「治療戦略」を
とるので。

「御遠方」からの患者さんの場合
1・関西以西に準ずる患者さんの場合
(月曜日)(火曜日)(水曜日)(金曜日)(土曜日)
と上京宿泊していただき毎日通院されるという
スケジュールを立てていただきます。
2・関西よりもお近くの「御遠方」の患者さんの
場合
(月曜日)(火曜日)(水曜日)
と上京宿泊していただき毎日通院されるという
スケジュールを立てていただきます。
-------------------------------

Wednesday, September 02, 2009 10:092PM




東京都 脳神経外科 山本クリニックのホームページへようこそ。
痛み、苦しみ、病気のことでご心配な方、
何でも、お体のことで悩んでおられる方、絶体絶命の方、
一人で考え込まず、まず山本クリニックへお越しください。
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